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病院ブログ

院長のひとりごち 靴擦れ

いままで履いていた登山靴のソールがすり減ってしまったので、ショップにソールを交換お願いしたところ、シャンクが折れているので修理できない、と言われてしまった。シャンクとは、靴の底に内蔵されている板状のプレートで、これがないと重い荷物を背負いながらの長い山歩きができないらしい。ネットで調べてみると、普通は経年劣化で5-6年でダメになるそうだが、まだ2シーズンしか使っていないのに何故??

靴が新しく綺麗になったのは外見上良いはずだが、やはり踵に靴擦れができた。毎週末ごとに筑波山に靴慣らしに行くが、なかなか慣れてこない。踵に違和感を感じながら、山登りに集中できないのは実に辛い。今まで履いていた靴も初めはそうだった。徐々に慣れていくしかない。足の形に靴が変わっていくのか、それとも靴に足が慣れて変化するのか?

そしてふと、病院に新しく就職された職員の方達を思う。新しい職場に最初、戸惑いながらもだんだんと慣れ親しんでゆくのを見ると、みんな頑張っているんだなぁと。どんな職場でもそうだが、職場文化というか細かい決まり事が沢山あり、それに馴染むまではストレスもたまりやすく、とても疲れやすいはずだ。

靴も職場も最初からシンデレラ・フィットすることは、余程のことでないと難しい。だけど、その苦労を乗り越えると、いつしか自分を支えてくれる大事なものに必ず変わるはずだ。皮が擦りむけた我が足を見て、ふとそう思った。

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